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【原因や対策】世界の交通事故の統計って?

交通事故のランキング

 年間、4000人近くが亡くなっている、国内での交通事故。

 この交通事故の死亡率は、世界各国では一体どうなって
いるんでしょうか?

そこで今回は、世界の交通事故のランキングや原因などについて
まとめてみました。


【世界の交通事故ランキング】

路上での事故
【毎年100万人以上が死亡】
 世界では年間120万人から130万人が交通事故で亡くなっていて、
殆どが歩行者や自転車、バイクに乗っている人だと言われています。

 この交通事故で亡くなる人の事故死率ランキングは、人口10万人
あたりに対して以下のようになっています。

世界の交通事故死率(2015年度)
  1. ニウエ 68.3人
  2. ドミニカ共和国 41.7人
  3. タイ王国 38.1人

 1位のニウエはニュージランドの近隣にある島国で、人口が1千人程度で
あるため、1人死者が出ただけでも比率が非常に高くなってしまいます。

 また、2位と3位のドミニカとタイは、それぞれ運転マナーが非常に悪い
国であるため、事故死率も高くなっています。

 ちなみに日本は、車や道路などの法規制が厳しいため、、事故死率が
182ヶ国中163位
と非常に低くなっています。

 さらに、人口10万人あたりに対しての世界の事故死件数のランキ
ングは、以下のようになります。

世界の交通事故死件数(2014年度)
  1. ブラジル 23.5人
  2. ロシア 19.7人
  3. コロンビア 16.9人

 これらの上位3ヶ国もやはり交通マナーが守れてなく、コロンビアは
道路事情も非常に悪いそうです。

 また、交通事故による損失は各国のGNP(国内総生産)の1%から
3%に相当する
ため、事故の件数を減らすことが課題となって
います。


【交通事故が起きる原因は】

歩行者に衝突
【法整備やマナー不足】
 上記のように世界各国で交通事故が起こる原因や理由は、法整備が出来
ていなかったり、ドライバーのマナーが悪いことが挙げられます。

世界各国で交通事故が起こる理由
  • 法整備が出来ていない
  • ドライバーのマナーが悪い

 例えばインドでは、シートベルトの着用が殆ど行われておらず、ドライ
バーがマナーを守らないそうです。

 また、タイでは道路の保全管理や車両の整備基準、道交法の執行などが
出来ていないため、事故が多発しています。

 さらにアフリカなどの発展途上国は、道路の整備不良や無免許運転など
交通マナーが守られないため、国が交通関連の整備にお金を回せて
いない
ため、事故が多くなっています。

発展途上国で交通事故が多い理由
  • 道路の整備不良
  • ドライバーのマナーが悪い
  • 交通関連整備の予算が足りない


【交通事故への対策】

衝突事故
【各国の対策は】
 このように世界各国で交通事故は耐えませんが、交通事故への対策は
各国でどのように行われているのでしょうか?

 インドでは、08年時点で3分の1の自動車にエアバッグついていない
ため、エアバッグやABSの取り付けを行うなどの対策を取りました。

 さらに、歩行者や自転車道を自動車の流れと離す取り組みも行われ、
2017年までに自動車検査の保安基準法を導入するそうです。

 またタイでは警察や軍が協力し、年末に多い飲酒運転取り締まりや、
交通事故防止に向けた対策が行われています。

各国の交通事故防止対策
  • インド 保安基準の導入
  • タイ 警察や軍による取り締まり

 さらに国連は、毎年11月の第3日曜を世界道路交通犠牲者の日とし、
交通事故被害者の救済と交通事故防止の重要性を啓発しています。

 今後は世界各国で法整備や道路整備などが進み、事故件数や亡くなる
人が減っていけば良いですね。
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