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【仕組みや設置場所】過積載監視システムとは?

過積載監視システムの仕組みや設置場所

 高速道路を走行していたら、見慣れないアーチを連続して見かけた。

 このアーチは過積載監視システムという装置であることが考えられます
が、どんな仕組みで計測を行っているのでしょうか?

 そこで今回は、過積載監視システムの仕組みや設置場所について
まとめてみました。


過積載監視システムとは

過積載のダンプ
【過積載の取り締まりに使用】
 過積載監視システムは正式名称を車両重量自動計測装置と呼び、設置が
1994年からはじまっています。

 この過積載監視システムは、道路に備え付けられたセンサーにより
走行中のトラックやトレーラーなどの重さを計測して、過積載取り締り
や警告に使用されています。

 さらに、アーチに付けられたカメラによって車両の高さや全長、車両
制限も確認することができるようになっています。

過積載監視システムとは
  • トラックやトレーラーの重さ計測
  • 車両の高さや全長計測
  • 車両制限も計測

 また、場所によってはアーチ上部に表示板が付いている場合もあり、
違反が確認されると警告内容を表示板に写すこともあります。


過積載監視システムの仕組み

重量測定機器
【路面とアーチで監視】
 では、過積載監視システムの具体的な形状とは、どうなっているので
しょうか?

 過積載監視システムは、2個から4個のアーチが連続して設置される
ことが多くなっています。

 この過積載監視システムが設置された道路には、重量測定機器が
埋め込められていて、この上を通過すると車体がガタガタと揺れます。

過積載監視システムの仕組み
  • 2個から4個のアーチで計測
  • 道路内に重量測定機器

 また、重量測定機器はトラックの重量を計るトラックスケールと同じ
役割を果たしており、トラックスケールについては以下の記事に詳しく
まとめてあります。

○【車両の重量を測る】トラックスケールとは?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-769.html

 さらに、アーチ上部に付けられたカメラで、通過車両の撮影を行ない、
撮影時はカメラが赤く光ります。

 このカメラに加えて、アーチ上部の別部分や側面にセンサーが付き、
車高や車長などが検出されます。

過積載監視システムのアーチ
  • カメラで通過車両の撮影
  • センサーで車高や車長の検出


過積載監視システムの設置場所

過積載監視システム2
【国道や高速に設置】
 さて、過積載監視システムが設置されている場所とは、どんな場所なの
でしょうか?

 実は過積載監視システムの設置場所は明確になっていませんが、全国に
41箇所ある
ことが明かされています。

 この設置場所は目撃情報から察する限り、主に大型車両が多い道路の
一定区間内に連続設置されているようです。

 このため、国道や高速道路を中心に設置されている事が予測されます。

過積載監視システムの設置場所
  • 全国に41箇所ある
  • 大型車両が多い道路の一定区間内
  • 国道や高速道路を中心

 ちなみに、もしも過積載が判明した場合の罰則や責任については、以下
の記事に詳しくまとめています。

○過積載防止対策と責任・罰則など
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-332.html

 以上の過積載監視システムについて知った上で、安全運転を行えば、
取り締まりの対象になることも無くなるかも知れませんね。
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