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高齢者講習の内容とは?料金やチャレンジ講習など

高齢者講習の内容や種類

 2014年の総務省の調査で、トラックドライバーの15%以上が
60歳以上という結果がでました。

 このため、今後は70歳以上のドライバーが高齢者講習を受け
ることが増えると予想されます。
 では、この高齢者講習の内容とはどうなっているのでしょうか?

 そこで今回は、高齢者講習の内容や料金についてまとめて
みました。


高齢者講習の内容

視力検査中
【70歳以上が受講】
 高齢者講習は、免許の更新満了日に70歳以上の人が受ける必要があり、
75歳以上の人は予備検査という検査も合わせて受けないといけません。

 この高齢者講習の内容は、座学と実技で3時間程度となり、免許の満了
6ヶ月前から受講が可能です。

高齢者講習とは
  • 免許更新時に70歳以上の人が受ける
  • 座学と実技で3時間程度
  • 免許満了6ヶ月前から受講可

 また、講習の内容はビデオなどで交通ルールを確認したり、動体や視力
の検査、実際に運転して助言を貰う、危なかった点の話し合いなどが
あります。

高齢者講習の内容
  • ビデオなどで交通ルール確認
  • 動体検査・視力検査
  • 運転して助言を貰う
  • 危なかった点の話し合い

 さらに75歳以上の人が受ける予備検査は、検査時の年月日、曜日、
時間の確認、手がかリ再生や時計の時刻記入など記憶力テストなどを
行います。

予備検査の内容
  • 検査時の年月日、曜日、時間確認
  • 時計の時刻記入など記憶力テスト

 ちなみに、高齢者講習や予備検査に不合格はなく、予備検査は記憶判断
力が低くなっている、少し低い、心配な方に判断されて、免許が原則更新
可能になっています。

 しかし、高齢者の事故なども多いことから、2015年の改正道交法により
2017年6月までに、75歳以上の運転者が判断力不足による違反を起こした
場合に臨時機能検査が行われたり、予備検査で低く評価された人が医師
に診断されるようになります。

改正道交法の内容
  • 臨時機能検査が行われる
  • 低評価の場合は医師の診断
  • 2017年6月までに行われる

 また、逆走事故の原因などについては、以下の記事で詳しく
触れています。

○【高齢者に見られがち】高速道路を逆走する原因って?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-635.html


チャレンジ講習とは?

高齢者のチャレンジ
【合格すれば講習免除に】
 チャレンジ講習とは、高齢者講習の対象者で、身体能力に自信のある
人が受けることができ、左右折やコース走行などの実技検査を行ない
ます。

 このチャレンジ講習を合格できれば、特定任意高齢者内容という簡易
講習を受講でき、高齢者講習が免除されます。

チャレンジ講習とは
  • 高齢者講習の対象者が受講可
  • 実技検査を行なう
  • 合格すれば高齢者講習が免除

 また、チャレンジ講習が不合格になった場合は予約を行ない再度チャレ
ンジするか、高齢者講習に切り替えることも可能です。

 ちなみに、このチャレンジ講習の実技はタクシードライバーの人でも
落ちるぐらい難しいと言われ、ハードル高いため、受講する人も少ない
そうです。


高齢者講習の料金や書類

高齢者ドライバー
【5千円程度で受講可】
 高齢者講習の受講時は、手数料の5,600円が必要で、75歳以上は予備
検査料650円と手数料5,200円の計5,850円を支払います。

高齢者講習の料金
  • 高齢者講習 5,600円
  • 予備検査 5,850円

 また、検査時の持ち物は通知書や免許証、筆記用具や手数料の収入
印紙などが挙げられます。

高齢者講習の持ち物
  • 通知書
  • 免許証
  • 筆記用具
  • 手数料の収入印紙

 ちなみに、もしも運転能力に自信が無い場合は、高齢者講習を受けずに
免許を返納して、身分証として使える、運転免許経歴書を取得することも
可能です。

 この運転免許経歴書の取得については、以下の記事で詳しく触れて
います。

○【本人確認に使える】運転経歴証明書の申請方法って?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-637.html

 以上のような高齢者講習の内容などを覚えておけば、実際に受ける際
に慌てることもなくなるのではないでしょうか?
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