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【大型免許やけん引免許】教育訓練給付金制度とは?

教育訓練給付金制度の概要

 新たな仕事を得るために、大型免許やフォークリフト免許を取得
したい。

 この場合は条件を満たしていれば、教育訓練給付金制度を利用して
通常よりも安価で免許を取得できます。
 では、教育訓練給付金制度を利用する際は、どのような条件があるの
でしょうか?

そこで今回は、教育訓練給付金制度の概要や金額についてまとめて
みました。


教育訓練給付金制度とは

ハローワークに行く
【教育訓練の負担を減らす】
 教育訓練給付金制度とは、雇用の安定と再就職の促進を図るため、
2014年より実施された給付金制度です。

 この制度は、厚生労働省が指定した教育訓練の支払額20%を、
ハローワークより支給することができ、雇用保険に加入している、
加入していたこと
が条件となります。

教育訓練給付金制度とは
  • 雇用の安定と再就職の促進を図る
  • 2014年より実施
  • 教育訓練の支払額20%を支給
  • 雇用保険の加入が条件

 また、在職者の支給条件は、初めての支給であれば1年以上の雇用、
次回以降は雇用期間が3年以上であれば給付されます。

 離職者の場合は、初めての支給であれば1年以上の雇用から可能で、
離職日以降、受講開始日までが1年以内(延長で最大4年以内)であれば
給付可能となります。

在職者・離職者の支給条件
  • 在職者
    1年以上の雇用、または3年以上の雇用
  • 離職者
    1年以上の雇用、離職1年以内(延長で最大4年以内)

 上記のような条件を満たしていれば、指定された訓練を修了した際に
支給金を得ることができます。


支給要件照合や申請手続き

申請手続き
【ハローワークに申請を】
 実際に教育訓練給付金制度を受ける場合は、上記の条件に合った上で
ハローワークに支給要件照合を行ないましょう。

 この支給要件照合には、免許証などの身分証、印鑑、雇用保険被保険者
証、教育訓練給付金要件照会票の提出が必要になります。

支給要件照合の必要書類
  • 免許証などの身分証
  • 印鑑
  • 雇用保険被保険者証
  • 教育訓練給付金要件照会票

 この照会の条件を満たしていれば、教育訓練施設(教習所)で教習を
受講することができ、受講終了後、教習訓練修了証明や領収書が
発行され、給付金の申請ができるようになります。

 給付金申請は、支給申請書、教習訓練修了証明や領収書、本人・住所
確認書類、雇用保険被保険者証を用意し、ハローワークに申請します。

給付金申請の必要書類
  • 支給申請書
  • 教習訓練修了証明
  • 領収書
  • 本人確認書類
  • 住所確認書類
  • 雇用保険被保険者証

 また、給付金申請を行う際は、必ず受講後1ヶ月以内に行ないましょう。


給付金制度の金額は

フォークリフトのイラスト
【最大10万円まで】
 教育訓練給付金制度を利用した場合に支給される金額は、訓練費の20
%であり、最大10万円までとなっています。

 また、教習所の場合は入学金と受講料が支給対象となり、大型免許の
場合は所有免許によって4万円台から7万円台の支給が行われます。

 さらにけん引免許は普通免許を所有してれば2万円台の支給が、フォー
クリフト免許は普通免許を取得してれば7千円台の支給額が払われます。

教育訓練給付金の支給額
  • 大型免許
    所有免許によって4万円台から7万円台
  • けん引免許
    普通免許所有で2万円台
  • フォークリフト免許
    普通免許所有で7千円台

 ちなみに、大型免許の取得に関する詳細は、以下の記事で詳しく
触れています。

○大型免許を取得してトラックを運転するまで
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-220.html

 上記のような条件を満たしていれば、大型免許取得などに給付金
申請を行ってみてはいかがでしょうか?
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