【違反事例など】安全不確認ドア開放等の罰金や点数って?

安全不確認ドア開放等の概要
 路上で車から降りる際に、後方を確認せずにドアを開けたら、後方から来たバイクとぶつかりそうになってしてしまった…。

 実は、安全を確認しないでドアを開いたり、車両などから降りてしまうと安全不確認ドア開放等違反となり、取り締まりの対象となってしまうので、注意が必要です。

 今回は、この安全不確認ドア開放等の罰金や点数などをまとめました。
ドアを開ける
安全不確認ドア開放等とは?
【安全を確認しないで降車】
 さて、そもそも安全不確認ドア開放等とは、どのような行為を指すのでしょうか?

車のドアと女性
 この安全不確認ドア開放等とは安全を確認しないで車のドアを開放したり、車等から降りて、交通の危険を生じさせる行為を指しています。

※安全不確認ドア開放等とは
  • 安全確認せずにドアを開放
  • 安全確認せずに車等から降車

 また、道路交通法71条4号では、以下のように定義されています。

○道路交通法71条4号
  • 3.安全を確認しないで、ドアを開き、又は車両等から降りない ようにし、及びその車両等に乗車している他の者がこれらの行為 により交通の危険を生じさせないようにするため必要な措置を 講ずること。

 つまり、車両のドアを開いたり、降車を行う際は、必ず安全確認を行ない、後方車両や二輪車などに事故や急ブレーキなどを起こさせないようにする必要があります。

安全不確認ドア開放等の罰金や点数
【罰金と違反点数】
 さて、安全確認を行わずに車のドアを開いた際などに、取り締まりの対象となる安全不確認ドア開放等ですが、実際に支払う罰金や違反点数は、どれくらいになるのでしょうか?

警察の後ろ姿
 ここでは、安全不確認ドア開放等の罰金や点数をまとめてみましたので、確認してみましょう。

※安全不確認ドア開放等の反則金や点数
  • 反則金
  • 大型車 7,000円
  • 中型車 6,000円
  • 小型特殊 5,000円
  • 違反点数
  • 大型車 1点
  • 中型車 1点
  • 小型特殊 1点

 急いで車両から降りる際に、後方確認を行わずにドアを開放すると、二輪車との衝突事故を引き起こす可能性が高いので、必ず安全確認を行ってから降車しましょう。

安全不確認ドア開放等の事例
【バイクがドアに衝突】

バイクの事故
 安全確認を行わずに車のドアを開いた際などに取締対象となる安全不確認ドア開放等ですが、安全確認を行わず漫然とドアを開けてしまったために、事故を引き起こしてしまったケースも…。

  • ○開放されたドアにバイクが衝突
  •  平日の昼過ぎ、Aさんは右側にある郵便局に行くために道路左側に停車しました。

     降車の際、急いでいたので周囲の安全を確認せず漫然とドアを開けたため、右後方から約30キロの速度で走行してきたBさんの運転するバイクと衝突しました。

     Bさんは転倒し、対向車線まで投げ出されました。(全治50日の重傷)

 このような安全不確認によるドアへの衝突事故を防ぐためには、以下のような対策を行えば良いのではないでしょうか?

※安全不確認ドア開放等への対策
  • 必ず安全確認を行う
  • 駐車場に車を停車させる

 以上のように、車を駐車場に停車させて、安全確認を行ってから降車すれば取り締まりを受けることもないのではないでしょうか?

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